冬野菜
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雪の日。ヨソの菜はつもりはじめた雪の重みをしっかりささえて佇立している。すでに花芽を収穫され、次の枝を伸ばしはじめ、やがてそこに新しい花芽をつけるであろう。
さて、ウチの菜である。異変がおきている。成長がトナリより遅いのは以前からのことだが、それだけではない。葉がなくなっている。わずかに葉の芯だけ。
なぜだ。肥料のせいか。それは考えにくい。虫? いまごろ虫は出ない。おちついて考えたら、トリだと気づいた。名は特定できないが冬鳥。冬だというのにやわらかい葉。トナリの葉は硬い。留守がちなガーデナーに邪魔されることなく満喫したであろう、鳥め。
みぞれまじりの雪をかぶっても大丈夫そうなタマネギとエンドウを見て、少しほっとした。
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9月は残暑がきつく、ボーッとしたまま過ぎてしまい、発信があまりできませんでした。
まとめて何枚か写真をUPします。
台風がきましたね。関東直撃で。都会にいるとかなり強い台風でもさして実感なく過ぎてしまいます。電車が遅延して困ったな、というくらいで。
でも菜園では自然の厳しさを感じます。
すこしくたびれていた暴風よけの竹垣、櫛の歯がかけるようになくなり、サトイモの葉はズタズタでした。
例年のように大根のタネを袋に入れた土にまきました。それってベランダ栽培じゃないの、といわれそうですネ。
とにかくウチの畑は固い。粘土層のわずか15センチくらいが柔らかいだけ。ダイコンを食したければ、この袋をひたすらつくらないといけない。
硬い粘土層の土でもできるのがサツマイモ。掘り出す苦労は大変だが、実のしまったのができた。今年はモグラに食われる前に収穫。
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ハーブのなかでもとりわけ生存力が強いのはミントである。
梅雨明け10日。高校野球連日の猛暑の中で開かれていた頃、
雨がないとみるや、ミントはいち早く花を咲かせ、実を実らせはじめた。

花が咲き始めると、枝葉は硬くなり、香りもうせてくる。
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昨年積み上げた刈草の切り替えしをした。堆肥は有機栽培にいくらあっても多すぎるということはない。ところが半年前山のように積んだ刈草も半年もするとカサがぐっとへって3割くらいになってしまう。
それを切り返す。下の方はかなり堆肥化しても上の方は水分が足りないせいか枯れ草のままである。
切り返すと大きな芋虫が現れる。カブトムシの幼虫である。未完成の堆肥は住み心地がいいとして成虫が卵を産み落としていったのだ。それはいいのだか、たまにフォークで突き刺してしまう。スマンと思う。
ゴメン、ゴメンといいながらこの作業をしている。
初夏にここから成虫になったばかりのカブトムシが這い出してくるのを見たことがある。このあたりでも近頃カブトムシを見かけることが少なくなっている。わが堆肥山もすこしは役立っているのかもしれない。そう思っているのは気休めか。パイプフォークでやるからいけないのか。では何でやればいいのか?
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