2008年9月24日 (水)

夏の花 2

野の花も負けてはいない。
干天の中、時を忘れずに咲く。
名前をちゃんと調べなければ、と思いつつつ不精している。

P8120012

P9060020

P9020055
、エノキの徒長した枝を切った。小さいがエノキの実がなっていた。

万葉集で「わが家の榎(エ)の実もり食む百千鳥、、、、」とうたわれたエノキの実である。
我が家のはとりわけ小さい。千鳥は来ないがそれにあわせて、ごく小さい鳥がくる。

P9060010

潅木にからんでいたのを取り、コーヒーカップスタンドに置いた。

P9150026

おまけ。車で10分ほどの海。人けない夕暮れの海岸に咲くハマユウ。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2008年8月30日 (土)

干天の慈雨

それは房総半島の南端のことだけだったのか。

まとまった雨が7月に降って以来、降雨なし。晴天つづき。立ち木の一部が枯れ葉をつけ、竹が枯れ畑の雑草すら元気がない。いわゆるゲリラ豪雨が各地を襲っているが、当地には避けて通っている。野菜たちが少々の水遣りでは水不足になるのは必定。

そこで、サツマイモ、サトイモの畑の雑草は丈が高くなっても刈らなかった。刈れば、葉が強い日光にさらされ、たちまちしおれてしまったろう。

P8250038

雑草と共存しているサトイモの葉。

今、30日朝5時。横浜では雷鳴しきり。東京湾を隔てた房総でも今度こそ干天の慈雨となるだろう。

| コメント (0) | トラックバック (0)

夏らしい夏

8月ももう終わり。子供の頃には感慨の深い季節であった。もっと感動がほしかったのに、もう夏が過ぎ去っていく。勿論宿題がまだ残っていてそれも気がかりなのだが、それにもまして去っていく夏がいとおしい。

今はそんな感傷にとらわれるほどの感受性を失いかけている。それにつけても今夏は夏らしい夏であった。

たまった写真をUPします。

P8010023_7

8月はじめ、日照よく夏野菜が収穫できた。

  P8060044

夏花も咲いた。

P6250024

小型だがクワガタも来た。

P8010017

子供たちも遊びに来た。

インフレータブルのカヌーにブルーシートをかぶせて、水道水をいれて数時間。

適温のプールができあがった。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2008年6月22日 (日)

道路はみだしのビワ

6月はじめ内房はビワの盛りとなる。地元の人もビワを求め、親類、縁者に送っている。今年はとりわけ出来がいいようだ。

P6140019

さてこのビワ、我が家の東側の道にはみ出して実ったもの。ためしにいただいたところ、ウマイ。売っているものよりはるかに小さいが、みずみずしさ、甘さは負けていない。

高いところにも実がなっているのだが、それはサルの領分。この時期忘れずに来訪する。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2008年3月24日 (月)

山桜

Img_6121

夕方、東の方角がほんの少し明るいので、行ってみたらサクラ。

(フラッシュをたいたので、夜桜になってしまったけれど)

周囲の木々に日差しをさえぎられ、つたにからまれて、気息エンエンだったのを、

堆肥もいれて復活をはかったところ、この通り。

Img_6131

1週間後のきのうの写真。ほぼ満開。ヤマザクラ、だとおもう。

山道に入るとば口なので、誰かが苗を植えたのだろう。それがすっかり忘れ去れてられてしまったのだろう。

里山の道のボウダーにはそんな植物をときどき見かける。

しばらくの間、ボクが見守ってやろう。それから先はわからない。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2008年2月20日 (水)

スミレ、梅でブログ1周年

P2200027

スミレが枯れ草の間から元気に葉をひろげはじめた。

春の鼓動が聞こえて来る。

P2200029

梅花

横浜三渓谷園では白梅のつぼみは固かった(2月16日)。こちらへ来て見れば七分咲きである。(2月19日)

さて、この2枚の写真、既出である。

このブログをスタートして、1年。ようやく季節が一巡りしたのだ。

当ブログではトカイナカ暮らしの利害、得失や、土地を求めるノウハウ、小予算での木造建築の方法などを書く予定だったが、季節の変化に追われて意を満たしていない。

初心に帰って出直しします。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2008年2月 5日 (火)

雪が降ってきた

2月3日。朝目をさますと、雪。最初はみぞれまじりだったが、雪にかわりそれもみるまに激しくなってきた。

我が家の周囲の風景が一変する。

P2030117

裏庭のあまり存在感のなかったシュロがきわだってきた。

P2030115

この写真、UPにするとピントが甘い。レンズが曇っている。が、なぜか気に入っている。

P2030109

はやくもスイセンが倒壊。

| コメント (0) | トラックバック (0)

風景の色を変える雪

P2030129

何度もUPした景色だが、その色が一変している。

P2030130

雪が降ると都会の風景も変る。しかし田舎の風景の変化にはまたちがった味わいがある。

雪深い里では積雪が風景をすっかり変えてしまうが、暖地の雪はわずかに色を変じるだけである。しかし私には大きな変化に思える。

P2030131

(写真をクリックして全画面で見てください)

| コメント (0) | トラックバック (0)

2008年1月30日 (水)

マーマレードづくり

我が家から歩いて5分くらいのところに果樹園がある。ときどき夏みかんをいただく。口にひろがるすっぱさを我慢して食すと風味が口腔にのこる。たくさんは食べられない。

P1130130

マーマレードをつくる。タネ、フクロからもペクチンをとる。4,5回煮こぼす。それを煮詰めていくと、甘い香りが室内にひろがる。ためておいたビンをよく消毒して、詰める。ふたは明治屋だったりアオハタだったりする。ラベルライターで商品名と製造年月日を打つのは私の仕事である。親しいひと限定でさしあげている。

P1130205

| コメント (0) | トラックバック (0)

廃屋の梅

散歩道に廃屋が2軒ある。
その家のまわりにミツバやミョウガが生えているのを見つけた。
梅や椿がひっそりと花を咲かせている。

そこに人の暮らしがあっただろうに、今は朽ちるにまかせている。
(もしかしたらボクの家もそうなってしまうのだろうか)

P1130174

いでていなば主なき宿と成ぬとも軒端の梅よ春をわするな

実朝の歌を思い出した。

P1130116

| コメント (0) | トラックバック (1)

2008年1月28日 (月)

ケモノ

「シャン、シャン、シャン」

こんな音をたてて、めったに客のない我が家に訪問者がある。

犬たちである。首に弁当箱大の箱をくくりつけ、それに小さなアンテナ。

そう彼らは猟犬。しきりと我が家の周りをまわっている。

こんなところに獲物はいないのに。やがて猟師が谷を軽々と登って現れた。

このあたりは禁猟区ではない。イノシシを追っている、という。

P1130111

イノシシが四囲をうろつくことはない、と思っていた。

ところがである。

きのう「ヨソの菜」の畑にこんな侵入者の跡をみた。タヌキでもハクビシンでもない。

イノシシとしか考えられない。それも数頭。

里へおりつおりる際、畑をショートカットしたのだろう。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2008年1月17日 (木)

どこもスイセン 2

どこもスイセン つづき

P1130142

少し散歩にでました。木々に囲まれたくぼ地にも少し咲いていました。

くぼ地なので香りがひときわ高く香ってきます。

P1130152

杉の並木とスイセン。奥のほうにも。

P1130147

梅林とスイセンはうまく調和します。秋に梅が落葉し、スイセンが芽をだす。

5月には梅が芽吹き、スイセンが枯れる。

P1130162

常緑のミカンだとそうはいかない。

そうそう前回も紹介した下の段のスイセン畑。ようやく咲き始めました。

P1130171

| コメント (0) | トラックバック (0)

どこもスイセン 1

スイセン、今満開です。スイセンは花もちがいいので今月いっぱいが見ごろでしょう。

先週、房総保田の江月スイセンロードは多くのひとでにぎわった、と聞きました。私は自宅の周辺をうろつき、写真を多く撮りました。重複を臆せずUPします。

P1130085

我が家の北側の傾斜地。肥料なしで毎年咲きます。

P1130093

東側の散歩道を降りていくと、いかにも千葉らしい里山風景がひろがっています。

そこにもスイセン。3年ほど前に持ち主がタネを入れたのが、咲き出しました。

P1130123

エノキとスイセン。エノキは黄葉紅葉で紹介した我が家のシンボルツリーです。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2008年1月 8日 (火)

1月6日 ささやかなできごと

朝早く寒さに目が覚めた。ストーブの火は消えている。しかしその背後にまで日が差し込んでいる。ストーブは部屋の中心にあるのだが朝日をさえぎるものがないので日が差し込むのだ。

P1060037

日がこんなに差し込む朝、時に外は霜が降る。夜放射冷却がはげしかったのだ。

P1060050

房総は無霜地帯というがそんなことはない。

涼しげな文様をみせてくれるミント。

P1060057

うちの菜、よその菜。

双方とも、霜というかキツイ朝露に遭っているが、いたって元気である。

P1060056

P1060048

よその菜はもう収穫が一部はじまっている。

さてスイセンその後

下のスイセン畑を見に行って、ビックリ。

P1060064

日影にあるだけにかなりきびしそう。でも

P1060067

朝日が霜をとかし水分の補給となり、すぐに咲きだすだろう。それまだお待ちを。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2008年1月 5日 (土)

年明けのスイセン

今年は暮れから正月にかけてトカイで過ごした。

おかげで紅白歌合戦を見ることができた。ちなみにイナカにはテレビがない。なくても3,4日は平気。1週間すぎるとさみしくなる。トカイではテレビの前に腰がすわる。バラエティ番組を多く見る。関西系のドギツいボケ、ツッコミ、イタブリを楽しむ。時代に遅れてはまずいので。

それはさておき、スイセンです。正月明け千葉に来てみれば、真っ盛り。このところ毎夜寒いので花はもちそうだ。家の周りをランダムに撮った写真を並べます。

P1050010

P1050016

P1050011

家のなかにも飾りました。壁に貼ったのはワーズワースのDAFFADILSという詩です。

最初の6行しか読んでいません。

P1050002

| コメント (1) | トラックバック (0)

2007年12月29日 (土)

うちの菜よその菜4

うちの菜よその菜4  12月24日

いったんひらいた成長の差は少しも縮まらずむしろひらくばかり。

Pc240333_2

確かに日当たりの差はあるのだが、土のちがいが大きい。

よその畑はもうすぐつぼみを持ち、第1回目の収穫がおこなわれるであろう。

20071224_201527656

それにひきかえウチの菜はまだこんなもの。しかしあきらめてはいない。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月28日 (金)

スイセンその後

今年のスイセンは遅かった。年々早く咲きだし年によっては正月には咲ききってしまうこともあった。

今年は正月に飾れる。江戸時代、ここ鋸南の元名から正月の江戸に向けて舟で運んだという。石油を大量に消費する温室のなかった時代、色は清楚な白とわずかばかりの黄だが香りの高い「元名水仙」には人気があったという。

いまでもこの季節、店にひっそりと飾られている。

Pc240339

我が家のエントランス付近、半日影。ちらほら咲き始めた。

20071224_201521765

日当たりのいいところがやはり早い。下のほうのスイセン畑はまだ。

20071224_201550_2

開花は年明けになりそう。

| コメント (0) | トラックバック (0)

黄葉吹雪 3

黄葉吹雪 3

エノキが黄葉モミジとなり、ある日落葉する。その様子をブログでお見せしたいと思ったが、失敗であった。

肝心なときにトカイにいたこと、撮った写真をすぐUPすればよかったのに、多いにモタモタしたこと。それと黄葉吹雪の様子は本当のところは動画でないとわかっていただけない。

というわけですが、一応ご報告。12月15日。まだこんなに葉をつけていた。

20071224_201328937

20071224_201439921

12月22日~24日 夜半の雨と風で一気に。

Pc1603041213

Pc1603093

本当はこの間がよかったのに。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月15日 (土)

黄葉吹雪

黄葉吹雪 2 

トカイにいたわずかな間に写真のように半分は落ちてしまった。堆肥づくりに落葉を集める。

Pc140277

残りでも黄葉吹雪がみられるこも知れない。今日(12月15日)は風がほとんどなく持ちこたえた。残りでも黄葉吹雪がみられるこも知れない。

ほんのわずかな風に黄葉が一斉に舞う黄葉吹雪は明日か。夜半に風のふかぬものかわ、か。

Pc150296enoki_4

| コメント (1) | トラックバック (0)

2007年12月12日 (水)

時系列スイセン写真

今年は秋が遅く、スイセンの咲きだしも遅くなった。

時系列でスイセンの写真をUPしていきます。

10月22日

Pa220060

11月24日

Pb240105

11月26日のご近所のスイセン畑

Pb240092

やわらかな日差し。是非画面をクリックして拡大して見て下さい。

Pb220044

同日一番花が咲いた。

12月12日現在、少しずつ咲き始めたがとるのが先で写真がまだない。

| コメント (0) | トラックバック (0)

ちいさな秋

房総の秋はとても静かで、穏やか。

ぼんやり過ごすと見逃してしまう、ちいさな秋。

Pb240095

ビワの花。

Pb240112

ツワブキ。

このはなが咲く時期と園芸モノのユリオシスデージーが一緒なので、

ユリオシスは損する。

Pb240109

ところで俳句の季語「花野(はなの)」の季節は春でなくて、秋。

私の家のまわり半径80メートルでは、わずかな花野しか見られない(写真下)が、これが一面に広がっていたらなるほど花野だ。

Pb

| コメント (0) | トラックバック (0)

黄葉吹雪

今年は急に寒くなったせいで、ここ南房総でも紅葉がよかった。

だとするとウチのエノキも黄葉紅葉がみごとだろう。

11月24日から定点撮影してみよう。

Pb240073

まだまだ緑が濃い。

Pc070210enoki_2

12月7日。逆光の光をあびてだいぶ黄色になった。

ひと風吹くとばらばら一気に葉が落ちる。黄葉吹雪。今年は運よく見られるだろうか。

今横浜にいるので、ちょっと気になる。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2007年11月 3日 (土)

夕日3題

Pa290109

10月29日16時45分

Pa290110

10月24日16時46分

Pa290114

10月24日16時47分

はやく家に入って洗濯物を取りこまなくては。

| コメント (0) | トラックバック (0)

ガマスミ

年により咲くもの、実りものがちがう。ごくごく身近なところで思わぬ植物に出会えることがある。

Pa210046

ガマスミ。家のごく近くにあり毎年春に小花をつけていたがさして注目もしていなかった。この秋こんなに実った。初めてのことだ。7年もここに暮らして気づかなかった。ガマスミと思うが植物の特定は簡単でない。たぶんガマスミ。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月17日 (水)

里山の花

里山には季節季節でささやかだが必ず花が咲く。人が入っているからだ。山にはいると、ここらの山はずっと放置され続けているので、広葉樹、ツタの類が地上への光をさえぎり、植生は案外単調で、ちいさい花を見つけることすら少ない。

里山に花が多いのは、この写真に見るように、田や畑の畔を刈機で刈っても、例えばオシロイバナなどは刈り残すのだ。もちろん最初は人が人為的にタネを播いたり、球根をいれたり、あるいは靴の泥についた種から生えたせいだが。

P9190156

私も草刈機を使うときは、気をつけて刈り残すようにしているが、そのとき咲いていればいいが、ふだんはわからず刈り込んでしまうことが多い。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2007年8月25日 (土)

夏雲3題

菜園から見た夏雲

P8140065

館山道鋸山の上の夏雲

P8120031

鋸南町のスーパーマーケットから見た夏雲

P8120034

夏らしい雲ではあるが、積乱雲とはいえない。

これでは夕立はこない。もう畑はカラカラだ。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2007年8月 3日 (金)

正体見たり

P7280087

クモが正体をみせた。

これだけ大きくなるとピントがあってくる。

クモは8本の足を2本ずつまとめ、X字の上にピタリとあわせてのせている。すると反対側からは何もみえなくなる。

クモ隠れの術である。

P7280089

あ!クモの巣に獲物がかかった。

同類のクモであった。あるじはまったく興味を示さず、ポイと捨ててしまった。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2007年7月17日 (火)

一瞬の台風一過

P7160054

台風4号はたっぷりの雨を千葉にもたらして去った。台風一過の晴れ間。クモが窓の外にネットを張りはじめた。

不思議なことに、X 型である。I 型もある。なんというクモで、どうしてこんな型をつくるのだろうか。○型というのも見たことがある。肝心の写真だが、ピントがあわない。あわす術を私は知らないのである。どなたか助けていただけないか。

P7160055 

7月の台風は過ぎ去っても晴れ間は続かない。また雨である。

| コメント (0) | トラックバック (0)

雨、雨、雨

ゆったりと雲が山にかかる。

その雲がかかったあたりに、拙宅がある。

海抜92メートルだがほとんど雲のなかにいることになる。

「都会ものは高いところに家をつくりたがる」と地元の人に嗤われたわけは、こんなところにもある。

P7070128_1

雨の中ミニトマトをとる。水分をたっぷり含んでいた。

P7070122 

| コメント (0) | トラックバック (0)

2007年7月 4日 (水)

野のユリ

P6300030

二週間ほど前、散歩した。家を出てほんのわずかな距離のところに、野のユリが咲きそうであった。
きのう行って見たらもう花は落ち、茎もしなだれていた。
ボクが見てあげなければ、ほとんど誰にも見られなかったであろう野のユリ。
気の毒した。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2007年7月 3日 (火)

さるビワ

P6300026

今年のビワの出来はあまりよくなかったようだ。強い風が吹いて落下したものが多かったとか。
それに比して里山に放置されたビワは健在である。が、いかんせん実が小さい。これをねっらって里山にサルが降りてくる。その前に捕らねば。

冷水にで冷やしてガブリとやる。甘いジュースが口の中に広がる。皮と種をほき出す。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2007年6月27日 (水)

若竹

P6240008

所用があって2週間、畑に行くことができなかった。
その間に、畑の周囲に竹が一気に伸びてきた。
孟宗竹でもなく、真竹でもなく、役立たずで、侵出力だけは著しいので地元では「バカ竹」と称している。わたしは農作業やら竹の花瓶、徳利、猪口などに大いに使っているので、「ワカ竹」と呼んでいる。

それはとにかく放置しておくと大変だ。この時期に気の毒だがバサッと切らねばならぬ。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2007年6月15日 (金)

つばめのサマーハウス

ツバメが来た。毎年、我が家では6月に、ツバメの来訪がある。

まず1匹でくる。家探しである

開け放った2階の南窓から室内にまで入って来る。

大騒ぎで出てもらう。

日を改めて今度2羽で来る

1階の軒下が気に入ったようである。

巣をつくる。

以下は私の観察と推量である。

P6090043

続きを読む "つばめのサマーハウス"

| コメント (0) | トラックバック (0)

2007年6月 9日 (土)

雲の子

P

クモの子供たちです。蜘蛛の子を散らす。=(蜘蛛の子が入っている袋を破ると多くの子が四方に散ることから)群集などがちりぢりばらばらに逃げ散るさまなどにいう(広辞苑)。昔は蜘蛛の子を散らすさまを誰もが見ていた。だから比喩に使えた。今めったに見ない。

ワープロで「くものこをちらす」と打ち、変換すると「雲の子を散らす」と出てくる。そのままエンターを押す。

人のことではない。最近小生がやったミスです。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2007年6月 6日 (水)

卯の花 ホトトギス

P6040063

卯の花が咲いた。ホトトギスはしばらく前から「東京特許許可局」を歌っている。

卯の花のにおう垣根に
時鳥(ほととぎす)はやも来鳴きて
しのび音(ね)もらす
夏は来ぬ

しかし以下の状況であることは、江戸時代と少しもかわることがない。

ほととぎす自由自在に聞く里は

酒屋へ三里

豆腐屋へ二里

まあこれがほんの少し違って、

ほととぎす自由自在に聞く里は

スーパーへ5キロ

コンビニへ2キロ

| コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月24日 (木)

エノキはえらい

P5200093

P5200094

真夏のような日差し。エノキは葉を茂らせたばかりなのに早くも木の下闇をつくっている。見上げると枝間はすきまだらけ。それでも道に完全な日影をつくっている。

P5210151

午後3時、陽が回り、影は長く伸びている。不思議なことに長く伸びたその影にも隙間がほとんどない。樹幹はあんなに空いているのに、バランスよく枝葉を伸ばすので、地上に日差しをあまり通さないのだ。

これからの夏日。涼しい日影をつくる。
木偏に夏と書いて、榎。エノキはえらい。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月11日 (金)

桑の実

唱歌は知っていてもその実を知らない。

私たち都会育ちは、かつての日本人なら誰でも知っていた事象を知らないまま大人になり、今日を迎えている。「桑の実」は山田耕筰作曲、三木露風の詩で知っていたが実物を手にしたのは数年前はじめてのことである。今年は成り年のようだ。ウチではクワンベリーと称してジャムになる。この木は畑を広げるとき切り倒そうかと考えたが、おもいとどまって本当によかった。

33850149

| コメント (0) | トラックバック (1)

2007年5月 9日 (水)

エノキその後

33850147

やっとエノキが本格的に芽吹いた。四囲が浅緑に彩られても、この木は冬のままだった。

夏に濃い木陰をつくり、夏の木、榎、という字をもらいながら、この木の春は遅いようだ。

そのことが幸いしてエノキの下の日本水仙は、今葉を茂らせ球根を太らせることができる。

さて、エノキの漢字は日本でつくられたのではない、という説。夏は季節のナツのことではなく、帽子を冠り、衣服を身にまとい、足をつっぱって踊る古代人の姿であって、それが夏。漢王朝よりはるか以前、中国初めての王朝・夏王朝、その夏人の姿に似た木であるということから「榎」という字があてられたという説。どうもこっちのほうが正しそう。

いずれにしても帽子を冠り、夏に木陰をつくる、という木の姿からの漢字である。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2007年4月24日 (火)

フキノトウその後

P4070011

春先、枯れ草のなかからいち早く芽を出し、その苦味で季節の到来を告げてくれる山菜、フキノトウ。

その後どんなふうになるのか、実は知らなかった。今年はフキノトウの当たり年で、そこここに成長した花を見ることができた。フキの葉よりも一段と高い茎を伸ばし、傘を開き、花を咲かせる(と言って多分いいのだろう)。写真の右の方。左は小さな種を元にもった羽根が集まり、それ全体でひとつの白花のように見える。タンポポと同じように風を待っている。

夜、風が吹き荒れ、翌日みごとに何もなくなっていた。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2007年4月21日 (土)

ケヤキ若葉と竹の秋

P4160099

P4150091

ケヤキが黄色の若葉をいっせいに芽吹かせた。東京の表参道の並木でも。

でも東京では竹の秋を見ることはできない。

「竹の秋」とは、タケは常緑のようだが、4月ごろ多くの葉を落とす。陰暦の3月を竹秋(ちくしゅう)というそうだ。

家の前ではケヤキの黄緑と竹の黄葉を同時に眺めることができる。春は菜の花、タンポポなど黄花も多く、黄色のグラジュエーションが楽しめます。

もっとも、その当人は黄昏世代です。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2007年4月 3日 (火)

水仙畑の今

27319327_065

27319327_061

冬の間咲き誇っていた水仙も、3月にはすっかり花を落とします。これからしばらく放置しておきます。陽光のふりそそぐ5月に水仙の葉も枯れます。球根をこの間太らせなければなりません。球根が大きくならないと来年花が咲かないからです。その間はほかの花の種を蒔いたり苗を植えたりできません。3月、4月のガーデニングの大事な時期に何もできないのは残念ですが、水仙が当地の花ですのでやむをえません。

ツツジが芽を出し葉を広げて、水仙が邪魔をしているところでは、このように水仙を結わきます。

南庭とその先ののり面です。

| コメント (0) | トラックバック (1)

2007年4月 2日 (月)

まだ芽吹いていないエノキ

27319327_079

エノキです。拙宅のシンボルツリーとなっています。最初誰に聞いても何の木かわからず、葉の形、ごく小さな花が咲き、ごく小さな木の実がつくということで、図鑑から特定できました。

冬は葉を落とし、周囲に明るい日差しを入れ、涼しい木陰をつくってくれます。

これから季節の芽吹きがさわやかで、秋の明るい黄葉も見ものです。

エノキは木偏に夏と書きます。独立樹でかなりの大木になり、夏に葉をこんもり茂らせ、いい木陰をつくるので、この字が日本で作字された、というのが定説です。

木偏に春で、椿

木偏に夏で、榎

木偏に秋はなくて、草冠に秋で、萩

木偏に冬で、柊

ということで、榎は夏の代表樹に選ばれる光栄に浴しています。

とこらが、この説には異論がある、という。それについては他日書きます。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2007年3月31日 (土)

山桜

拙宅の前に蓆を敷き、花見ができる。もちろん少し車をとばせば桜の名所にもいける。東京や横浜あたりにあったらさぞ人で賑わうであろうというような場所も知っている。しかしわが家の直前から桜を見るにしくはない。たとえ1本だけでも。

山桜である。持ち主が大切にしている。果樹実り年とそうでない年とがあるように、桜にもある。今年はよさそうだ。

27319327_101

| コメント (0) | トラックバック (0)

2007年3月28日 (水)

自生のスミレ

27319327_074_1

スミレです。自生です。昨年、わずかな花を見つけ、覆いかかる草を刈り取り、竹棒で周囲をかこんで踏み込まないようにした。それだけで、今年こんなに花をさかせた。

埋もれていた桜同様かけた手間はほんのわずかである。

里山には本当に豊かな自然がある。

桜といい、スミレといい期せずして入手したプロパティである。

| コメント (0) | トラックバック (0)

忘れられていた桜

桜です。写真がよくありません。写真をクリックしていただければ拡大され、わずかに開花の様子がわかっていただける。

27319327_031

もう当地に通いだした7年になるのに、わが敷地内に桜の木があるのにうかつにも気づかなかった。

一昨年、東側の木々があまりにだらしなくなっているので、手を入れた。蔦が縦横無尽にからまり、もとの木がほとんど枯れ死寸前であった。ていねいに蔦をとりのぞくと、弱々しげだが2本の木の若木が出てきた。この辺によく生えている木とちがう。案の定わずかながら春に花を咲かせた。桜の種類は特定できないが、たぶん旧地主が植えたまま忘れてしまったものだろう。

よく日が当たるように周囲の木を選定し、堆肥も根元近くにいれた。若芽を毛虫にやられる被害を乗り越えて、今年の開花である。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2007年3月18日 (日)

いのししトラップ

2006120734_140 2006120734_139

家から80メートル以内のところに、こんなおっそろしいものを発見してビックリ。散歩がてらに家から東南に元農道を下っていくと、巨大なネズミ捕りに出会うとは。有害鳥獣駆除の許可証が貼ってある。登録知事の欄に堂本暁子とある。

千葉県知事が厳粛な顔をして、イノシシやタヌキやハクビシンに対峙しているようでちょっとおかしい。何度か見に行ったが収穫はなし。いたって平和な里山である。

| コメント (0) | トラックバック (0)

自然は著作権フリー

2006120734_086

の丸太の一番外側、皮を剥いでみるとこんな模様が浮かび上がってきた。杉板を放置した人間と団子虫との共同制作である。人間だけでは出来ない、無作為にして大胆な紋様、文様。自然は、幸いなことに著作権を主張しない。だから自由に使える。

そう自然がいいのは著作権だとか肖像権とかめんどうなことは言わないことだ。それで面白い作品を公開しても問題はない。と言っても面白いと感じるかどうかは人による。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2007年3月14日 (水)

朝霧

2006120734_127

ずいぶん山奥のようですが、海抜92メートルの拙宅の西側です。朝方の放射冷却であたり一面しっとり水分を含んでいます。普段は無粋に青白い電柱も古木のように茶色になっている。植物は雨が降らなくともこの水分でおかげで成長できるようだ。

電話のケーブルが邪魔ですが、これがライフラインなのでやむなし。

| コメント (1) | トラックバック (0)

2007年3月 6日 (火)

菜の花もう満開

2006120734_060 2006120734_094

先週アップした西側の畑の写真のその後。もう満開に近い。花芽を摘む。「房総菜花」として鍋物、おひたしに人気がある。中心の花芽を摘むとわき芽が出てくる。それも収穫する。その収穫が終わると放置され、満開の菜の花畑となる。

花壇の菜の花は12月に見ごろを迎えるが、野菜畑の菜の花の見頃は3月である。

| コメント (0) | トラックバック (0)

2007年2月24日 (土)

家の東と西

20061207_078 20061207_089 家の東と西の風景です。家は山の中腹に建っていますので、東も西も里山。東は山眠るといった風景で、下のほうに棚田がわずかに見えています。西の畑は菜の花。花のつぼみを収穫しているので花は咲いていません。収穫が終わるとそのまま放置されますので、まもなく一面黄色の菜の花に覆われます。その写真をまたのせます。
東京から車で1時間(正確には1時間半、今秋には館山道が完全開通するので1時間になりそう)、空気がよく、おもわず深呼吸したくなります。    

| コメント (0) | トラックバック (0)

2007年2月21日 (水)

白梅散る

20061207_126 二週間まえの白梅です。老木ですが、下に行くといい香りがします。
ここは大風の地形で、都会ではさして気になるほどでもない風の日にも大いに吹きまくります。地元の人は「ならえのおおぶい」といいます。ならえは「西」という意味らしく、おおぶいは「大吹い」。家全体がゆれることもあります。
よくこんなところに家を建てたね、と言われました。

梅は先週の風でみごとに散ってしまいました。
家から20メートル畑の傍らにたっている。

| トラックバック (0)

2007年2月15日 (木)

フキノトウが顔を出しました

Photo 水仙がさかりを過ぎると、当地ではフキノトウが顔を出します。フキミソをつくろうと思い少し摘みました。たくさん見つけても一つおきに摘みます。

家から10メートルの畑のノリ面です。

| コメント (0) | トラックバック (0)