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2007年5月 9日 (水)

エノキその後

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やっとエノキが本格的に芽吹いた。四囲が浅緑に彩られても、この木は冬のままだった。

夏に濃い木陰をつくり、夏の木、榎、という字をもらいながら、この木の春は遅いようだ。

そのことが幸いしてエノキの下の日本水仙は、今葉を茂らせ球根を太らせることができる。

さて、エノキの漢字は日本でつくられたのではない、という説。夏は季節のナツのことではなく、帽子を冠り、衣服を身にまとい、足をつっぱって踊る古代人の姿であって、それが夏。漢王朝よりはるか以前、中国初めての王朝・夏王朝、その夏人の姿に似た木であるということから「榎」という字があてられたという説。どうもこっちのほうが正しそう。

いずれにしても帽子を冠り、夏に木陰をつくる、という木の姿からの漢字である。

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